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大阪スタジオブログ

キサラギ

2007年7月26日

こんにちは、大阪スタジオの曽根です。

昨年は、20数年ぶりに日本の映画興行で

邦画が洋画を上回った年で、質的にも

秀作揃いだったんですが・・・


今年は、現段階で、興行的にブレークしたものはなく

伝わってくる評判でも、質的にこれといったものがない

様で、ヒット作連発のアメリカ映画に完全に押されて

しまってます(゜o゜)

でも、「スパイダーマン」にしても「パイレーツ・オブ・

カリビアン~」にしても相変わらず中身は薄っぺらで、

ハリウッド産アメリカ映画崩壊の危機的状況は変わん

ないですけどネ(ーー;)


そんな中で、先日今年初めて邦画を見ました。

方々から面白いと評判が伝わってきてた「キサラギ」と

いう作品です。

如月ミキという架空のグラビアアイドルが自殺して

1年。その1周忌と称して集ったファンである5人の

男達の密室劇です。

初対面の男同士の会話が進む中で、如月ミキの死の

真相が明らかになっていくという、笑いと推理の要素が

まぶされたストーリーなんですが、正直、笑いどころで、

まったく笑えず、物語に入り込む事が出来ませんでした。


劇場は補助椅子が出るほど超満員で、9割方が若い

女性で占められていましたが、大半が最初から最後まで

大爆笑。

???笑いのツボが違うんですかねぇ・・・

でもそんな私でも、ゆる~い伏線が明かされる結末では

若干感動はしました。

今は亡きアイドルへの5人の思いが交錯して

ちょびっと涙腺が緩みはしました。


まあ、何れにしても去年の邦画を支えた「嫌われ松子の

一生」や「虹の女神」のクオリティには遠く及ばないのは

確かです。

救いは、5人のメインキャストの一人、香川照之です。

ほんとにいい役者です。

わが、大阪スタジオはといいますと全員クオリティの高い

オールスターキャスト!!!

上戸彩に上野樹里に、劇団ひとりもいますし、矢田亜希子

山本太郎にキアヌ・リーブスまでいます。

なんとなく似てはいませんか?

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