2009年7月 3日
松田です。 「ふじみ野市」出発してから、気がつけば「渋谷」 ここからはR246(青山通り)を池尻方面へ向かう。 スタート時には、子乗せ自転車を操る事に疑問が あったが、3時間以上経過すると、自分の手足のように 自由自在に操作が出来、何故か親しみが湧いてくるもんだ。 手放したく無い!そんな気分になってくる。 あともう少しで過酷なツーリングともサヨナラ・・・ セルリアンタワーを左手に見ながら天を仰ぐ。 下から見る景観はダイナミックで各階のガラス越しに 首都高速を走っている車のヘッドライトが輝きを放ってる! 夜の都内、板橋:池袋:新宿:渋谷:目黒の東京のど真中を 駆巡ってきたが、街にはそれぞれの香りがある事に気付いた。 あと、目的地まで7km位だろうか? 山手通りに入り目黒区に突入だ。 サラリーマンやOLが信号待ちをしている日比谷線 「中目黒駅」のガード下を一気に通過した。 人目を気にせず、ラストスパート! 前面のフードが空気を切り裂くのがわかる程の一体感! 味わった事の無い不思議な感覚。 山手通りから目黒通りへ(等々力方面)勢い良く右折 ハイスピードによるコーナーリングも安定しており 文句の付けようも無いくらい、見事に整備されている。 これなら「オーナーも満足してくれるに違いない」と、確信した! 目黒の「寄生虫博物館」に到着。(22:00) 数分後、次期オーナーに出会う。 奥様と2歳になるお子様に「ありがとう御座います」 そして「長旅お疲れ様でした」という激励の一言に 今迄の辛く厳しい道のりが、すべて楽しい想い出に摩り替る。 納車が無事終わると同時に、雨が激しく降ってきた。 びしょ濡れの後姿が見えなくなるまで見送ってくれている。 大切に扱ってくれそうなオーナーに出会えて良かった。 完 以上、 今読んでいる小説に感化され(笑) ハードボイルド調でお伝えしました。
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